会社案内におけるイメージ

印刷において「会社案内」を依頼されることがありますが、今回はその「型」や「仕様」はさておき、「コンセプト」に注目したいと思います。会社案内は営業マンが顧客に配るツールとして会社の「製品案内」としての役割や、「事業案内」としての役割があり、いずれも会社の内容を具体的に説明するツールであるのが一般的だと思います。そんな会社案内の中でも「企業イメージ」をコンセプトに作られたモノもあります。何をしている会社なのか?を具体的に語るのではなく、イメージによって「何となく伝える」のです。具体的にモノやコトを伝えるのとは対照的ですが、イメージは脳裏に焼き付きます。ヴィジュアルは強いメッセージ性を含んでいるのです。アメリカの「自由の女神」もアメリカの自由と民主主義の象徴です。像はローマ神話における自由の女神「リーベルタース」を表し、右手にはたいまつを空高く掲げ左手には独立記念日である1776年7月4日と刻印された板を持ち、足元にあるちぎられた鎖を踏みつけています。女神自体のデザインはドラクロワの「民衆を導く自由の女神」をモデルにしています。これだけの意味を凝縮し像は表現されているのです。東京五輪でも話題のエンブレムは思っている以上に重要な意味を持ち、五輪の開催の明暗を分けるプロジェクトであると考えられます。さて、その伝え方のひとつに「デモンストレーション」という手法がありますが、興味ある動画を見つけました。安川電機の「ロボット」のデモンストレーション動画は具体的な説明よりもはるかにつよいインパクトを世界に発信しました。
竹内 http://www.taiyo-insatsu.co.jp/

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